デザインforデザインではなく、デザインforユーザーという考え方を重視して微妙なディテールに細心の注意を払い、あくまでもフォルムを大切に飽きのこないスタイルを追求する。
一切の装飾を排し、シンプルかつ洗練されたイメージを持つチタンフルメタル一山モデル。ブリッジをレンズセンターよりやや下の位置に配し、日本人の骨格に合わせた装着バランスを実現した。
テンプルはプレス加工によりバネ性を持たせることで圧迫感を軽減すると共に、ヨロイも含めて丁番削り出しの一コ智・スパルタ加工とし、一体感のあるデザインと強度の確保を両立している。
玉型はオーバル。
表面処理は、耐久性に優れたゴールドのダイレクトメッキ並びにイオンプレーティングを使用。
表面処理を施さないチタンナチュラルもラインナップしている。