ブルーライト領域(380nm~500nm)における475nm以下のブルーライトをほぼカットします。
ブルーライト領域全体における平均カット率も驚異の95%!
エネルギーが強く、生体への影響が懸念されているブルーライトをほぼカットし、明るさを落とさず夜間路上使用(夜間運転含む)も可能とした最新のイエローカラーレンズです。
パソコン・スマートフォン・テレビなどの液晶画面には、LED(発光ダイオード)がバックライトとして使用されていることが多く、ブルーライトが強く放射されています。
液晶画面の分光スペクトル図を見ると、白色に見えてもブルーライトが多く含まれていることがわかります(機種によって違いがあります)。
450nm付近(435nm~475nm)が最も強くブルーライトを放射しており、PC用レンズとしては、この部分の波長を抑えることが重要となってきます。
― ― ― ― ― 一般レンズ
― ― ― ― ― オリジナルイエロー
― ― ― ― ― イエローオレンジ
― ― ― ― ― イエローグリーン
― ― ― ― ― イエローブラウン
ウェイブプラス475の分光透過曲線を見ると、最も強く放射されている450nm付近(435nm~475nm)のブルーライトをほぼカットしていることが分かります。
■日医光基準カット率・・・91.7%
■平均カット率・・・・・・94.8%
■日医光基準カット率・・・89.7%
■平均カット率・・・・・・95.0%
■日医光基準カット率・・・93.1%
■平均カット率・・・・・・95.5%
■日医光基準カット率・・・92.4%
■平均カット率・・・・・・95.4%
― ― ― ― ― 通常カラー(スパーキーイエロー25%)
― ― ― ― ― 通常カラー(スパーキーイエロー50%)
― ― ― ― ― オリジナルイエロー
― ― ― ― ― イエローオレンジ
― ― ― ― ― イエローグリーン
― ― ― ― ― イエローブラウン
色調が同系統の通常カラー(アリアーテトレス)と比較しても、ウェイブプラス475の分光透過曲線は475nm付近まで大幅にカットしていることが見て取れます。
日本人を対象にした調査によると、日本人の5人に1人が「睡眠で休養が取れていない」「何らかの不眠がある」と回答しています。
その原因のひとつに就寝前のメディア機器の使用が挙げられており、液晶画面から発せられる「ブルーライト」が脳を活性化させ体内時計を狂わせるため、睡眠の質を落とすと言われています。
ウェイブプラス475はブルーライトを大幅にカットすることが可能なため、夜遅くまでのパソコンやスマートフォンを操作する方の良い睡眠をサポートします。
夜間、屋外にフォーカスするとLEDライトの普及により、10年前の光に比べ眩しく感じるという声が多くなっています。
特に対向車のヘッドライトが眩しく、運転に不安を感じている方が多く、夜間屋外使用が可能で広帯域のブルーライトを大幅にカットできるウェイブプラス475はおすすめです。